
プロ家庭教師が教えた教材の選び方・使い方の成果って実際どうなの!?
ここでは実際に私が【良い教材の選び方】で紹介した良い教材のキーワードを満たした教材を使い、そして前回までお話した【良い教材の使い方】を指導した結果どうだったかお話ししましょう。
- 【実例1】
- 生徒(中学生)に学年で50番くらいの生徒がいました。その子は契約後に塾を辞めて、【良い教材の選び方】で紹介した様な1000円の良い教材を使い始めました。結果、順位はどんどん上がり半年も経つと学年で3〜5番にまで上がりました。
- 【実例2】
- もう一人の生徒も紹介しましょう。受験生にとてもタメになりますよ!高校受験の半年前に契約した生徒がいました。契約した当初は模試でも得点が3〜4割だったのが、同じ1000円の教材を使いたった5ヶ月で9〜9.6割まで伸びました。5ヶ月前まで第一志望校の合格判定が「E判定」だったにもかかわらず、たった5ヶ月で満点近くまでとれるようになりました。その子は今、第一志望の高校で楽しく高校生をしています。最後まで諦めないで必死でやりぬく事が大事です。
- 【実例3】
- 高校受験の3ヶ月前に契約した生徒が、1000円の教材を使って1ヶ月で中1・2の英語の範囲を終えました。受験前にはテストで8割ほどまでとれるようになりました。ちなみにその生徒は指導開始時はアルファベットがかろうじて書けるくらいのレベルでした。私はこのサイトで紹介した勉強法のコツや、教材や参考書の使い方を指導しただけです。指導は2時間の週2〜3回です。あとはその生徒がコツを自分のものにしてひたすら自習しただけです。もちろんこの生徒も第一志望の高校に受かっています。
このように教材は値段ではなく自分にあった【良い教材の選び方】と【良い教材の使い方】さえ実につけることができれば、どんなにテストの点数が低い生徒でもある程度までは必ず伸びます。もしその後に超難問や超難関校への受験にチャレンジしたくなれば、その時に難問や難関校受験向けの少し高めの教材を使用すればいいのです。勉強法に関しては難関でもこれまでと同じなので心配ありません。