
学校教育の現場・現状・問題。本当の被害者とは?
もうかなり前から日本の教育現場の崩壊、成果の低さが叫ばれ、はたまたモンスターペアレントという親までも出現していますね。何も現場だけの問題ではないのでは?
現場を知らないお偉いさんが的外れな方針や指示を出し、それに従う先生達は親だけでなく社会からも批判の的とされている。これではあまりにも先生がかわいそうじゃないですか!一方、親としては大事な子供をこのような変な環境におかれしまってこれもまたかわいそうです!
でもちょっと待って下さい。
本当にかわいそうなのは子供たちではないですか?
大人に振り回され、わけもわからずレールの上を歩かされている子供たちが私には不憫でなりません。
私は微力ながらも少しでも多くの子供たちをそんな乱れた環境で生き抜ける力を身につけてもらおうと塾講師へて家庭教師をしています。その経験の中で親や学校では言えない子供たちの叫びを数多くきいてきました。その叫びを次の記事で紹介しますね。