
プロ家庭教師が【良い教材のキーワード】を伝授!
以前もお話しましたが、私は高額の教材は絶対にお勧めできません。高額な教材を買うくらいなら、そのお金で家庭教師にたくさん授業をしてもらいます。その方が断然に成績が上がると分かっているからです。
教材は値段ではなく「中身」!安価でも「中身」が良い教材はあります!
高額とはいってもそれではいくらからが高額なのかというと、1冊3000円を超えると私からすれば高額です。ご家庭には絶対勧めません。(受験や資格試験問題集などは除きます。)
もっと安価で内容の良いものはあります。特に中学生までなら1000円で十分良いものがあります。「良い教材のキーワード」は以下の通りです
【良い教材のキーワード】
- 薄い(120ページくらいで説明と問題が半々なものがベスト)
- 文字が基本的にデカイ(大事な箇所はもっとデカイ)
- 重要な箇所は色分けしている(4〜5色がベスト)
- 文字数が少ない
- 簡単にかかれた絵や図がある(「簡単にかかれた」が重要!)
- 安い!!
これらは一般的に教材を購入する際の基準としてみなさんが考えているものと真逆ではないですか?
難しいものほど、簡単な教材で修得するんです。次の記事ではこれらのキーワードがなぜ良いのかお話しましょう。理由を知ると今度は良い教材の使い方がわかるんです。